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最新情報
- 2024年11月27日
- セブンイレブンより近畿、北陸、岐阜県、愛知県、三重県地域で11月27日より京都府産(当地域)丹波大納言小豆使用の『みるくわらび抹茶あずき』の発売が開始されました。早速、当法人代表が店舗にて商品を確認し購入。抹茶ソースと丹波大納言小豆の粒あんが、抹茶のみるくわらびにとてもよく合い、濃厚な味わいでした。 また、『豆大福・草もち』も同時発売中で、こちらは京都府限定商品のようです。どちらも無くなり次第終了のようですので、早めの購入をお勧めします。
- 2024年9月25日
- 無人ヘリコプターによる小豆薬剤空中散布、9月11日に実施の1回目に続き、本日今年度最終となる2回目の散布を実施しました。近隣住民の皆様には、麦、水稲、小豆ヘリ防除作業にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。次回、来年4月に2025年産麦を予定しております。引き続きよろしくお願いいたします。
- 2024年8月28日
- 台風を心配しておりましたが散布に影響がないことから、JA関係者と共に水稲の病害虫防除のため、無人ヘリコプターを活用して空中薬剤散布(中生)を実施した。早生は8月14日防除済、晩生は9月4日の実施予定です。近隣住民の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願い致します。
- 2024年7月9日
- 『京の地域特産物応援事業』の制度を活用して購入した播種機等を使用して、京都府担当者にも立会いいただき、黒大豆の播種作業をおこないました。 今年は、天候も悪く昨年度より大幅に遅い播種となりましたが、生産拡大や品質向上を目指します。 黒大豆播種後は、月末から小豆の播種作業となります。
- 2024年6月11日
- 京小麦「せときらら」の圃場視察を実施し、株式会社進々堂、井澤製粉株式会社、各社長をはじめ関係者、および京都府農産課、普及センター、JA全農京都、JA京都亀岡川東支店等、関係機関約20名で刈取直前の京小麦の品質確認と情報交流をおこないました。 なお、株式会社進々堂では、4月15日(月)より直営店13店舗で京小麦を使用した『京小麦バゲット』、『京小麦クロワッサン』など、8つのパンの販売が開始されています。ぜひご賞味ください。
- 2024年6月3日
- 台湾政府の農業部農糧署(農水省産業局相当)が、大阪での食育推進全国大会の訪問とともに、関西の雑穀状況を学ぶため、台湾の経済部の外廓団体、「財団法人中国生産力中心」農業経営チームの案内で、当法人の視察に来られた。京都大納言小豆や黒大豆の生産、販売、補助金に関する質疑応答のほか、当法人の小豆を使用して和菓子を製菓されている、『京菓子ふじ幸』での和菓子づくり体験をしていただき、交流を深めました。
- 2024年5月28日
- 第12回通常総会は、コロナ禍も落着き平時開催し、組合員162名(組合員総数195名)出席の下、第12期(2023年度)事業報告および剰余金処分案、第13期(2024年度)事業計画、固定資産の取得、役員の選任等の全6案が承認、可決決定された。議案別の議決の結果は次のとおり。 第1号議案 第12期事業報告および剰余金処分案:可決(賛成160名)、第2号議案 第13期事業計画の設定:可決(賛成160名)、第3号議案 固定資産の取得:可決(賛成161名)、第4号議案 2024年度一時借入金および預金取扱金融機関:可決(賛成161名)、第5号議案 役員の選任について:可決(賛成156名)、第6号議案 2024年度における役員(理事、監事)の報酬:可決(賛成156名)
- 2024年5月1日
- 赤かび病防止のため、4月25日小麦(せときらら)の空中薬剤散布1回目に続き、本日2回目の散布を実施。予定通りすべての作業を終えることが出来ました。刈取り適期までもう少し。引き続き成長を見守っていきたいと思います。
- 2024年4月25日
- 4月17日ビール大麦(ニューサチホゴールデン)赤カビ病防止のため、無人ヘリコプターを活用して空中薬剤散布を実施した。本日ビール大麦2回目および小麦(せときらら)1回目、約40.0ヘクタールの圃場への防除を実施しており、5月1日には小麦2回目を実施予定です。近隣住民の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願い致します。
- 2024年4月18日
- 京小麦の収穫祭2024感謝祭が、ホテルグランヴィア京都において、井澤製粉株式会社主催のもと開催されました。当日は、京都府、JA全農京都、収穫祭参加店舗の関係者をはじめ、生産者として当法人の理事2名が参加しました。 冒頭の挨拶で、井澤社長より京小麦生産量の目標を1,000tにしているとのお話や、参加された店舗の方から、期間中の取組内容などの報告を受け、和やかな雰囲気の中、情報交換とともに懇親を深めることが出来ました。
- 2024年4月12日
- 株式会社叶匠寿庵の新入社員を対象とした視察研修として、全農京都からの依頼を受け、当法人での京都府産丹波大納言小豆の栽培、生産についての研修と圃場視察の受け入れを行った。「小豆刈取を開始する12月頃には、コンバインによる収穫作業の視察も可能です。」と伝え、視察研修を締めくくった。
- 2024年3月19日
- 『京小麦の収穫祭2024』第10週目は、当法人代表理事が「コケットグリム(篠町)」へ行ってきました。 新商品「京小麦の桜あんぱん」は、石臼挽き全粒粉の豊かな小麦の風味と桜餡、そしてトッピングに添えられた桜のお花に、春の訪れを感じさせられます。グリムさんでは無添加、天然酵母、国産素材にこだわったパン作りをされており、素朴な旨味が魅力の「京小麦のカンパーニュ」もお薦めです!
- 2024年2月25日
- 川東4町で取り組んでいる「丹波NEW風土記の里整備構想」の一環として「まほろば亀岡かわひがしフォトコンテスト」が開催され、応募総数84点の中より厳正な審査の結果、各入選作品が決定。当法人がプレゼンターを務める「農事組合法人河原林代表理事賞」には、河原林町在住の井上佳奈子さんが撮影された作品、「河原林の夕焼け」が選ばれました。おめでとうございます!
- 2024年2月23日
- 『京小麦の収穫祭2024』第6週目は、当法人理事が「無双心ふるさと京丹波店」へ行ってきました。 期間中、全てのラーメンの麵に京小麦を使用しており、今回は『無双心らーめん』『ちゃーしゅー麺』と『無双心ブラック』をいただきました。 期間外もしばらくは京小麦麺を楽しめるそうですので、まだの方はこの機会に是非どうぞ!
- 2024年2月16日
- 『京小麦の収穫祭2024』第5週目は、当法人理事が「天然工房パングリム 南つつじヶ丘」へ行ってきました。イベントで提供される『京小麦全粒粉カンパーニュ』はとても人気のようで、この日は最後の一個を購入することができました。この機会に京小麦を使用したパンをご賞味ください。
- 2024年2月7日
- 『京小麦の収穫祭2024』第4週目は、当法人理事3名で「「らーめん鶴武者」へ行ってきました。収穫祭限定メニュー、「京小麦の白味噌らーめん」は京小麦100%の特別な麺を使用。生麩や湯葉、金時人参、餅、ちゃーしゅーなどがトッピングされており、白みその甘味ともっちりとした麺が絡み合う贅沢な一杯でした。(今回はちゃーしゅーを増量してみました。) らーめん鶴武者さんのYouTubeチャンネルでは、当法人での京小麦栽培や収穫動画も配信されています。そちらもぜひご覧ください。
- 2024年1月30日
- 『京小麦の収穫祭2024』第3週目は、当法人理事が「和菓子 紀の羽【リカ―ショップ寿屋】」へ行ってきました。亀岡市に生息する国の天然記念物を和菓子にした『若アユモドキ』は京小麦を使用し、もっちりとした食感。季節によって求肥餅の風味が工夫されており、今は『柚子餅』が提供されています。
- 2024年1月29日
- 現在、開催中の『京小麦の収穫祭』。より多くの皆さんに参加いただけるよう、宣伝用のぼり旗を河原林管内の小麦栽培圃場に設置。またポスターを河原林町生涯学習センター(自治会館)をはじめ、各町掲示板等に掲示しました。 昨年11月に播種した令和6年産の小麦は順調に生育しており、収穫に期待ができそうです。生産者として、今後の販路拡大に向け、『収穫祭』には大いに期待をしています。 是非、京小麦を使用した商品をご賞味ください。
- 2024年1月24日
- 井澤製粉㈱の活動『京小麦の収穫祭』が、1月15日(月)から4月7日(日)の12週間、今年も開催されます。1週間毎のリレー形式で148店舗のお店が嗜好を凝らした京小麦100%のメニューなどを提供されます。 早速、第2週目は当法人理事が、新規参加店舗「カメオカハサムコッペパン(亀岡市安町)」へ行ってきました。お店の看板、コッペパンは全て京都府産の小麦粉を100%使用。「大人のポテトサラダ」はイベント期間限定で復活です。店主の古屋さんにお話を伺うと、「始めてのイベント参加の為、控えめに参加中です。」とのこと。この機会に京小麦を使用したパンをご賞味ください。
- 2024年1月17日
- コンバインによる京都大納言小豆の刈り取りが昨年12月24日をもって完了し、法人営農倉庫での乾燥調整作業に入った。 また、新丹波黒(加工用黒豆)で小豆と同様昨年に引き続き、狭状密植栽培の実証実験を兼ねた機械化一貫栽培を実施し、京都府ならびにJA等関係機関に立会いをいただき、1月14日で刈取を完了した。今後、調整のうえ出荷予定です。
- 2023年11月24日
- セブンイレブンより近畿2府4県で11月20日より『京都府産丹波大納言小豆使用豆大福』の発売が開始されました。 販売に先立ち、事前にロケリポーターを務めるタージンさんによる小豆栽培現地取材も行われました。 また、京都府の『地域活性化包括連携協定』と併せ、JAグループ京都小豆消費拡大の為、ご協力をいただきました。 無くなり次第終了のようですので、早めの購入をお勧めします。
- 2023年11月12日
- これまで、農業公園で行われていたアグリフェスタが、肉フェスと統合され、『食フェス』として、亀岡駅北で開催されました。 当法人では、「河原林産京都大納言小豆」を使用したあんぱん、ブレッド等を株式会社山一パン総本店様に製パンを、京菓子ふじ幸様に製餡をご協力頂き販売しました。初めての会場で、売れ行きを心配しましたが、多くの方にお買い上げ頂き完売することが出来ました。 米の食味値チェックでは、京都府南丹農業改良普及センターさんにもご協力いただきました。 途中で小雨がぱらつく場面もありましたが、井澤製粉株式会社様からテントを寄贈頂いたこともあり、大きな混乱もなく終了する事が出来ました。 大変ありがとうございました。
- 2023年9月25日
- 本日、13日無人ヘリコプターによる小豆薬剤空中散布1回目に続き、2回目の散布を実施しました。今年は高温の為、発芽不良、生育不良があり、生育状況に合わせて、散布日を4回に分けており、3回目を27日、4回目を10月4日、各圃場の状況に合わせて実施をしております。近隣の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願いいたします。
- 2023年8月16日
- 台風を心配しておりましたが散布に影響がないことから、JA関係者と共に水稲の病害虫防除のため、約24ヘクタールの圃場を無人ヘリコプターを活用して空中薬剤散布を実施した。中生は8月25日、晩生は9月6日の実施予定です。近隣住民の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願い致します。
- 2023年8月4日
- JA全農京都が主催し、JA京都亀岡川東支店、京都府農林水産部農産課、南丹農業改良普及センター、農林水産技術センターおよび当法人理事2名、農家組合長1名立会いのもと、黒大豆栽培拡大のための生育状況現地調査を、河原林町内の栽培圃場で行った。
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